《ニュース》カードローン:金利負担だけで月5万円。。。。

金利だけで月5万円…返せない 抵抗感薄い銀行からの借り入れ「サラ金から借りるほど落ちぶれてない」

6月14日夜、東京都内のビルの一室。弁護士らによる「全国ヤミ金融・悪質金融対策会議」の幹事会が開かれた。

「サラ金(消費者金融)から借りられなくて銀行から借りられるなんて、夢のような話だ」。多重債務者の支援団体「夜明けの会」副会長、沢口宣男(49)が皮肉たっぷりに言い放った。

出席者が手にしている資料は「貸金業利用者に関する調査・研究」。金融庁が昨年11月、全国7万人規模で行った調査で、今回初めて銀行カードローン利用者についても調べた。

それによると、銀行カードローンを3年以内に利用したことがある人の回答として、借り入れ目的は「生活費不足の補填(ほてん)」が41・8%で最多。「クレジットカードの利用代金不足を補うため」(24・9%)と続き、「他の貸金業者への返済資金の不足を補うため」も7・1%だった(複数回答)。

さらに3年以内に貸金業者からも借り入れをした経験がある人は63・7%に上り、そのうち18%が貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えていた。貸金業者から借りられなくなった人が、改正貸金業法による「総量規制」を逃れ、銀行カードローンを利用している可能性が浮上する。

http://www.sankei.com/premium/news/170629/prm1706290008-n1.html

コメント

このニュースによると、銀行からの借り入れは、消費者向けローン(消費者金融)から借り入れ刷る場合に比べて、心理的抵抗が少ないというものだった。

実質的には同額の金利負担を強いられていたとしても、その商品のラベリングによってユーザーの心理は変化しうることが読み取れる。

例えば、クレジットカードのキャッシングリボ払い。なんとなく計画的にお金を使っているように思いがちだが、金利負担は多くの場合、消費者金融で融資を受ける場合に比べて高いのが通説なのです。テレビCMや、世間のイメージに惑わされず、実際の金利負担を見極め、賢く融資を受けるべきですね。